うどんツアー

久しぶりに‘さぬきうどんツアー‘へ

1件目「穴吹製麺所」


うどんファンの間では迷う店として有名らしいです。
6月に車を変え人生初のカーナビを付けました。
(チラリ写っている愛車は三菱コルトで〜す)
もちろん!うどん屋探しのため(笑)
ピンスポットでは案内してもらえず、持参したお店の地図片手にキョロキョロしながら何とかたどり着くことができました。

いつもの事ながら始めてのお店はドキドキです。
玉数と種類(かけ、つけ、かま玉など)だけを伝えると麺だけ入った丼を渡されます。
出汁はテーブルの上の大鍋から自分でよそってかける。
これでかけうどんになる。薬味のネギもてんこ盛りの丼から生姜は自分でスリスリして入れます。

私は、つけうどんを注文したんだけど・・・
店主の方の食べ方の説明が???で(恐ろしくて聞き返す事ができず)結局かけうどんにしていただきました。

麺は太麺で少し柔らかめ。なのにコシがありモチモチで噛んでいると甘ささえ感じる。
これで1杯130円なんて〜凄い、感動!

続いて2軒目「情熱うどん わらく」

ここは、普通にテーブルに着いて注文すると運んでくれる一般店と呼ばれるスタイル。
いつもなら行かないスタイルのお店なのですが・・・
あの‘るみばぁちゃん‘(池上製麺所)のお店で修行し独自に生み出した‘かしわざる‘が人気。と聞いてしまうと、行かないわけには〜

麺は、もっちりでしっかりコシがあり食べ応え満点!
コシを楽しみたいなら温かいかけより、ざるなどの冷たい麺がお勧め。
そして、かしわ天!1個3〜4口くらいと大きいものが3個も乗っていました。
そのままでもサクサクで絶品ですが、ダシに浸してうどんと一緒に食べると計算された相乗効果?「うまいっ!」しか言えません。
お値段は、かしわざる550円、かけ230円。一般店だから、かけが少々お高いです。

うぅ〜ツアーで禁止の天ぷらに手を出してしまった!!

3件目「真打亭(有)古川食品」

創業41年、地元密着のうどん屋さん。
カウンターで注文し麺の入った丼を受け取り、好みで湯がいたり冷やしたりして、ダシをかけ食べるセルフ店。
やはり初めてなので勝手が分からずオロオロ・・・
常連さんが親切に教えてくださったので、無事かけうどんにありつけました^_^;
正直、感動するほどの味ではないんだけれど・・・
(たぶん2軒目の天ぷらが効いていた頃だったので)
ホッ!とする昔ながらのうどん。(1杯160円)
朝でも夜遅くにでも食べられる様な地元に愛されているうどん感があります。

結局、天ぷらに手をだしたせいで3軒で終了。
今回は高松市郊外(南部)といわれる当たりを回りましたが、移動中にもたくさんのうどん屋さんを発見。

高松市も回る価値あるなぁ〜と次回もこの当たりを回ろうと決め帰宅しました。

香川県=うどん県」
今日も要潤さんのポスターをいっぱい見ましたよ〜