マーチ図書館
私が勝手に名付けた「マーチ図書館」
同僚(55歳のオジさま)の車にたくさんの文庫本。
営業だから?空き時間に読む本が車内にてんこ盛り!
本屋で偶然に会い、お互い本好きと知り情報交換や
本の貸し借りをする様になりました。
私は、「東野圭吾」にハマっているので「手紙」と「秘密」を薦めました。
オジさんでも読めたとか(笑)
私は、気に入ると同じ作家の作品ばかり。
悩んだら‘本屋大賞‘にノミネートされた作品。
なので同僚が貸してくれる本は、とても新鮮。
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ
最後の最後に「何これ〜」と声を上げたほど!
この作家さん「フリーター、家を買う」や「阪急電車」
も書いているんですね。
共に映像で見ましたが引きこまれました。
間違いなく「図書館戦争」シリーズも読むことになりそうです。
そして今「ビブリア古書堂」が私の手元に。
これは‘本屋大賞‘に文庫で初ノミネートされた作品。
55歳の男性が選んだとは思えない本ですが・・・(笑)
でも、絶対に自分では手にしない作品を読むことが出来るので、
とてもありがたいです。お互い本代の節約にもなるしねっ!
少しずつ秋の気配を感じるこの頃。一足先に「読書の秋」です!