レモン、時間外診療
一昨日の夜からレモンの左目が小さくなっていました。
自慢の‘まん丸おめめ‘が〜!!!
お盆明けトリミング前に目の検査をする予定になっていたのですが、
間に合わずです(涙)
昨夜から目の周りが赤くなり・・・
今日の午後にはレモンが自分でその当たりを掻いていたら「プチッ」と
音がして流血!!!
さすがのレモンもキャン!と鳴くくらい。
床に落ちた血痕を見て「怒られる?」と思ったのか、
私に触られるのが嫌なのか?ハウスから出てきません。
ハウスごと車に乗せ、かかりつけの動物病院へ行くと、
午後から休診の張り紙。そうか〜阿波踊りだっ!
ダメ元でインターホンを鳴らすと診察OKとの返事が。
「ママが動揺するとレモンちゃんが怯えるから冷静に」
と先生に説教される私。
インターホンでの私が尋常じゃなかったそうで〜(笑)
頼りない私の保定で診察スタート。
(しかもレモンの天敵、院長先生)
申し訳ないほど、先生を噛んでいましたぁ〜
心配した目の病気ではなく、歯茎の炎症でした。
歯の付け根が炎症し、その膿みが表面に現れ腫れ上がり目が開けにくいだけ、との事。
その膿みを触ったので膿が破裂して流血、皮膚に穴が開いた状態。
高齢犬には、よくある症状(歯槽膿漏)みたい。
消毒して注射をして投薬で経過観察。
勝手なもので、原因が分かれば安心できる私。
レモンが元気だからかな?