コミニュケーショングッツ

バウリンガル‘犬の気持ちを翻訳する‘玩具
(犬に送信マイクを付け鳴き声を分析して翻訳してくれるもの)です。


 
4年ぶり?にレモンにマイク装着。(右が受信機)
「ブチッ!」「ブースカブンのプンプン!」と意味不明の言葉を発している(笑)
外出する私たちに「私のこと、忘れないで!」と可愛い事を言ってくれました。

でも、帰宅後のお言葉は「やぁ〜ね、そばにこないで!」そ・そんな〜
もうショックから立ち直れません(涙)

座り込んでいる私に発せられた次なるお言葉は「何か、気にいらないなぁ〜」
もうダメ!私が凹みます。。。

落ち込みながらキッチンに立つと、取り残されたレモンは「本当は仲良くしたいのに」と調子のいい事を言っている。(でも、ちょっと、かなり嬉しい私)
お肉を調理し始めると「何だろ〜ワクワクする」だって。可愛すぎますぅ〜

ボイルチキン(レモンの夕飯)を見るとシッポをフリフリ「ワンッ!」
この時のお言葉は「ダ〜イスキ!」
私の事?ご飯の事??
謎は深まりますが・・・‘私の事がスキっ‘て思い込むしかない。ヤッタ〜!!

食後の片付けで再度キッチンに立つと
「もっと、たくさんかまって」「あそんでくれなきゃ、イヤ!」
と退屈そうにしていたのに、いざ一緒に遊びだすと「やだモンモンモーン!」
TVから聞こえる犬の鳴き声には「いいぞ〜!もりあがってきた」
私のおやつを見て「お・ね・が・い」とジャーキーを催促・・・
悔しいけど状況に合った言葉で訳されているから不思議です!

コミニュケーションを取る道具にすぎないけれど、やっぱり‘嬉しいお言葉‘を期待してしまう。
けどレモンは「怒」や「威嚇」の感情ばかりです。

私もレモンも成長していない事を改めて知った瞬間!